ぎっくり腰
- 朝起きると突然腰が痛くなった
- 毎年、季節の変わり目や同じ時期にぎっくり腰になる
- デスクワークで座っていて立ち上がった時にぎっくり腰になった
- 長時間運転又は長時間車に乗っていて降りる時に腰が痛くなった
- 何かをした覚えがないのに突然ぎっくり腰になった
- 座っているより立っている方が腰が楽なことが多い
ぎっくり腰の原因は?
- 事務作業で長時間椅子に座ることが多い
- 日常生活で体が丸くなる姿勢が多い
- 家でくつろいでいる時にスマホを触る・見ている時間が長い
- 車の運転又は車に長時間乗ることが多い
- 足を組んで座ることが多い
- 寝相が良く寝返りをあまりしない
【長時間同じ姿勢】でいることが原因
ぎくっり腰の原因は【長時間同じ姿勢】でいることが原因で起こります。
日常生活において同じ姿勢でいることが多いですが、それが原因で腰や仙腸関節といった部分に負担がかかりぎくっり腰が起きます。
特に上記のような下を向いて体が丸くなるような姿勢でいると気づかない内に呼吸が低下して体が酸素不足になり、腰の筋肉も動かないので血流も低下ます。酸素、血流が低下していると痛みが出やすい状態になっているのでその状態で急に動くとぎくっり腰になります。
ぎっくり腰を治す・予防するためには日常生活においての姿勢が重要です。
なぜぎっくり腰は繰り返すのか?
【毎年、季節の変わり目や同じ時期にぎっくり腰になる】というようにぎっくり腰を繰り返していないですか?
それは根本的な日常生活の姿勢、体の歪みや酸素不足が解消していないからです。
一度ぎっくり腰になって痛みがなくなったからとそのままにしておくと何度も繰り返します。
当院では脳や体の酸素不足の解消、体の歪みを整えぎくっり腰が繰り返し起こらないように施術を行います。
ぎっくり腰の痛みが取れた後も継続して行うストレッチや深呼吸の仕方もアドバイスをさせて頂きます。
ぎっくり腰へのアプローチ
日常生活の姿勢から原因を探す
ぎくっり腰の施術において日常生活での姿勢はとても重要です。
丁寧なカウンセリングから日常生活での姿勢、一日のスケジュールを細かくお聞きしてぎくっり腰の原因となる姿勢を見つけます。
それにより痛みをとるためにどういう検査・施術を行うかを決め、施術を行います。
お腹(体の前)の筋肉を緩める施術
ぎっくり腰は長時間体が丸くなった姿勢でいると起こります。
腰や仙腸関節の施術を行う前にお腹や体の前の筋肉を緩める施術を行いことで、背筋を伸ばしやすくなり、呼吸もしやすくなります。
日常生活の姿勢により呼吸が低下することがぎっくり腰の原因なので、ぎくっり腰の痛み軽減、何度も繰り返さないためにはいかに呼吸をしやすくするかが重要です。
機器を用いたアプローチ
痛みの強いぎくっり腰の時は強い刺激を入れてはいけません。
そのような時は微弱電流治療器(エレサス)を使い痛みを軽減させます。ぎっくり腰など急性の痛みにはエレサスでの施術は有効です。
痛みの軽減・繰り返さないためのアドバイス
痛みの軽減・繰り返さないための日常生活での姿勢の指導、自宅でできるストレッチやセルフケア、深呼吸の仕方などをアドバイスさせて頂きます。
ぎくっり腰の施術が選ばれる理由
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機器を用いた早急な対応が可能
エレサス(微弱電流治療器)を用いることで、痛みの強い急性期にも施術が可能です。ぎっくり腰が起きた直後の早い段階から施術が初められますので、痛みの軽減も早くなる可能性が高くなります。
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予約優先制で待ち時間がない
当院は予約優先制ですので、待ち時間がありません。つらい痛みを抱えたまま、長時間お待たせするようなことはございませんので、ご安心ください。
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ソフトな施術でアプローチ
ぎくっり腰に対してマッサージで強く揉んだりはしません!!
施術はボキボキと身体に負担をかけるのではなく、ソフトな手技で丁寧に施術します。筋力の弱い女性、ご高齢の方まで、あらゆる年齢層の方に安心して受けて頂けます。
お1人おひとりの呼吸に合わせ、少しずつ、筋肉や関節、神経など身体を構成しているパーツを調整していきます。施術する際、姿勢がつらければ、お気軽に仰って下さい。お身体の状態に合わせ、つらくない姿勢で施術します。