股関節痛(前側)

このようなお悩みはありませんか?
  1. 朝起きたら急に股関節の前が痛くなった
  2. 股関節が痛くて歩けない
  3. 車の乗り降りの時に手で足を持ち上げないと痛くて動かない
  4. 座っていると股関節の前がつまる感じがある
  5. 立ち上がる時に股関節の前が痛い

股関節痛(前側)の原因は?

線で印した部分に腸腰筋があります。

股関節の前が痛みは『腸腰筋』という筋肉が関係しています。
この筋肉は骨盤から腰の骨に付く筋肉です。足を上げる、体を前にたおす時に使う筋肉です。
日常生活で歩くことや動くことが多い時、長時間立っていることや座っていることで『腸腰筋』に負担がかかり股関節の前に痛みが出ます。
忙しくバタバタと動いている時だけでなく、同じ姿勢で立つ・座ることでも負担がかかるので日常生活での姿勢のほとんどが股関節の前に痛みがでる原因となります。
股関節に痛みが出ると体が前にたおれてくるのでどんどん体が丸くなり呼吸がしづらくなるのも痛みが強くなる原因でもあります。

股関節の痛みはお任せ下さい!

当院には股関節痛で歩けない、痛くてどうしようもない!とういう患者さんに多数ご来院頂いています。
股関節痛の施術において腸腰筋を緩める、正常に使えるようにすることが大切です。そのために股関節の可動域を改善して痛み・つまり感を軽減させます。また股関節だけでなく膝や足首の可動域を改善することや腰や背中の施術を行い丸くなった体を伸ばし呼吸のしやすい姿勢にすることも大切です。
股関節だけを施術しても痛みが軽減しにくいので全身を細かく検査・施術することや日常生活での姿勢などを詳細にお聞きして施術を行います。

  • 姿勢など日常生活の詳細をお聞きして痛みの原因を探します。

    股関節は日常生活や仕事の環境での姿勢や過ごし方に影響され痛みが出ます。しっかり時間をかけて普段よくする姿勢や動きをお聞きして痛みの原因となる姿勢を見つけます。

  • 神経学検査、視診、触診など細かく検査を行い原因を追究

    全身の歪みや歩行を確認することや神経学検査を行い、細かく全身の検査を行うことで痛みの原因を追究し、痛みを軽減させるための施術に繋げます。

  • 股関節だけでなく全身の施術を行い痛みを軽減

    股関節痛の施術において股関節だけを施術をしても痛みはなかなか軽減しません。
    股関節だけでなく膝や足首、腰や背中などの施術も同時に行う事が大切です。
    当院では股関節痛を軽減させるために全身のバランスを整えます。

  • ソフトな施術でアプローチ

    バキバキ、ポキポキや強い刺激での施術は行いません。
    強い刺激で施術を行うと痛みが悪化したり、体のバランスが崩れてしまいます。
    当院ではソフトな施術で弱い刺激で股関節痛を軽減させます。

  • 自宅でできる簡単セルフケアをアドバイス

    少しでも早く痛みを軽減するために自宅でできる簡単なセルフケアのアドバイスもさせて頂きます。
    院長は地域の体操にも講師として参加しているのでセルフケアの知識も豊富です。